社会

2014年2月20日 (木)

消費税の増税前って買い時なの?

4月から、消費税が5%から8%に上がる。

それを機に、
「高い買い物は今買っちゃおう!」
という声が聞かれる。

でもさ、
「今買っちゃおう」というモノって、
大抵は趣味のモノなんですよね。
趣味のモノで高いものというと、10万円くらいでしょうか。
10万円の場合、5%と8%の差って、3000円ですよ。

つまり、
この3000円を得するために、その商品を早く買うべきものなのか。
私はそこに疑問を感じるんです。

 

こういう人が居ました。
「増税前に一眼レフのレンズを買いたいんだけど、何かお勧めのレンズない?」
と。

すかさず言ってあげました。
「カメラのレンズってのは、安いから今買う・・・ではなく、必要性を感じた時にそれに見合った物を買うべきであり、必要性が無い時点で買うのは無駄だ」と。
つまり、この買い物の場合、
3000円の得どころか、10万円の無題に成りかねない訳です。

AとBという、両方ともカメラ10万円のレンズが有ったとします。
で、
吟味せずに、A商品を、税込10,5000円で買うより、
必要性を感じたあとに吟味して、結果的にB商品を、税込み10,8000円で買った方が良いと思いませんか?

この時点で、「3000円損した!」と感じますか?

「5%の時にB商品を買えば損しなかったじゃないか」、
・・・と考えるのはナンセンスです。そんな生き方を続けていると、そういう選択の時に2回に1回は損をする人生になります。つまり、大損する人生です。

消費税が8%になるのは、家計をひっ迫します。
それは間違いありません。
しかし、この増税のタイミングで、損得を考えて行動しようとする人は、
人生における長い目で見た場合、多くの人が損をしているはずと考えます。

そういう思考の人は、増税うんぬん以外の事に関しても色々と、結果的に損をしている気がするからです。

 

つまりですね、こういう時、人は、
損か得か、で考えるのではなく、
必要か無駄か、で考えるべきなんじゃないでしょうか、
と思う訳です。

「経済ジャーナリスト」とか、「経済アナリスト」とかを自称している、テレビに出ているコメンテーターは、「消費税前に買い物を」とか言ってるけど、
ああいう人は、ミクロ経済ならぬ、ナノ経済しか見てない。
せめてああいう職業をやってるなら、パーソナルなミクロ経済を”長い目”でアドバイスしてあげて欲しいものです。
もしくは、マクロ経済を含めて、優しく説明できる力量が欲しいです。

 

増税前に買って損はないのは、
生活必需品です。
衣、食、住、です。
(住に関しては、色々複雑なので、話は別ですが・・・)
トイレットペーパーの買いだめとか、缶詰の買いだめとか、まぁそんなので買い込んだって、総額10万円超えるとは思いませんけどね。色々頑張って、それで得するのは3000円です。
暇な人で、「少しでも得する事が楽しくてしょうがない」って人ならそれでいいかもしれませんが、
忙しい人の場合は、時間と労力の無駄になりかねません。

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2013年11月 4日 (月)

日本人はなぜ素養(民度)が高いのか

日本人は民度が高いことで話題になる。
中国人的に言えば「日本人は素養がある」。

最近は、特に中国人と比べられることで、そのネタが多く出てくる。

 

・街がきれい
・譲り合いの精神
・列に並ぶ。割り込みをしない。
・集団の協調性

 

なぜ日本人は民度が高いのか。
色々な説はある。

農民層の農耕作業での協力体制が「集団の協調性」を育んだ・・・とか。
儒教の教えが生きている・・・とか。

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2012年11月13日 (火)

何でもいいから「長期政権」が欲しい

1年間という短命内閣が連続しているここ数年の日本。

こんなんじゃ何も進まない。
国の重要な部分が何も始まらない。

自民党でも民主党でも、なんでもいいから、早く長期政権を作ってほしい。

 

今の短命内閣が連続している原因はいくつかあると思う。

 

1つ目は、「世論調査」が毎週のように行われている事。
毎週のようにどこかの新聞社が「内閣支持率」を発表し、
リアルタイムな「支持率」を国民全体が気にするようになってしまったこと。

昔はインターネットなんて無かったから、世論調査の頻度も低く、国民はその数字を耳にする機会も少なかったので、純粋に日々の政治ニュースを見て内閣を評価していた。

しかし現在は、毎週のように「数字」だけがニュースとなり、その数字に誘導されて「そうだよね、支持できないよね」という思考に至る人が多くなる。

自民党政権時も同じだった。
確実に「世論調査」は、政権の寿命を縮めている。

正しい評価により迅速に”頭”がすげ変わる。民主主義として当然のことだ。・・・という話に至るかもしれないが、これは大きな間違いだ。国民は衆議院選挙によって間接的に内閣を選択している。つまり国民は、衆議院の任期である「4年間」を選挙によって選択したわけであり、国民は選択した責任として、その内閣を4年間指示する義務が有る。

しかし国民の多くは逆の思考をしている。「選んでやったのだから国民の言う事を聞け」と。
政治の仕組はその逆でなくてはいけない。自分たちの選んだトップのいうことを、国民は聞かなくてはいけない。それに”間違い”を感じたとき、「リコール」という手段も国民にはあるのだが、その手段は簡単にポンポン出してはいけない。
「国民の政治参加」が叫ばれているけれど、国民は政治に参加することに慣れていない。自分が政治の中のどのような位置や役割にあるのかを理解していない。だから、政権批判しかできずに、それが世の流れとなり、短命政権が連続してしまう。

支持率とはテレビの視聴率のようなものだ。
テレビ局の重役は、番組の価値を視聴率で評価し、番組の本質を捉えずに、良し悪しは関係なく番組は消えていく。だから結局、テレビ界全体が疲弊してほかのメディアに人は流れていく。
かつて、スポンサーに媚を売り続けたテレビ東京は徐々に衰退していった。スポンサーへの媚売りが殆ど無かったその他の局は、人気番組を連発し、テレビ界を謳歌していった。
今の日本の政治は、国民に媚を売りすぎている。
政治家は国民の言うことを聞くのではなく、・・・いや聞くのも重要だけどね、政治家は「指導者」として上に君臨して、国民を引っ張っていかなくてはならない。

 

2つ目は、野党の審議拒否。
自民党政権時代の民主党などもそうだった。
野党が審議拒否をしたり、解散しろと迫ったり、基本的に政治を行っていない。議論をしていない。ゆえに政治が進まず、その進まない状況を国民は「内閣が悪い」として短命が続くことになる。

国民が社会や生活の悪化を全て内閣のせいにばかりしている。
日本の政府というのは、強力なリーダーシップを取ることがでいる権限の人がいない。一番強い権限を持っている総理大臣ですら、一人の政治判断で物事を動かすことが出来ない。日本の政治は、総理大臣、内閣、与党、そして野党も入れて、みんなで進めていかないと何も始まらないようにシステムが出来ている。これは戦後GHQが「日本が暴走しないように」と作り上げた仕組みだ。暴走はしないけれど、政治的進歩も遅くなったということ。

そんな中で国民は、総理大臣、内閣、与党のせいにばかりして、野党の不甲斐なさを見ていない。

野党の不甲斐なさとは、つまり「審議拒否」などによる国会の停滞作戦だ。

自民党も民主党もこの手を使った。
これは政治家失格の手だ。日本を停滞させる。
国会議員は「代議士」なのだから、「国民の代理で審議する人」であるのだから、「審議しない」なんてのはもってのほかだ。国会議員であるのなら審議しろってんだ!

 

3つ目は、自民党は野党に、民主党は与党に、それぞれ慣れていないということ。

民主党は、革新的な思想の人が多いだけに、理想ばかり高くて、現状を見られなかった結果として、今に至るのかもしれない。

自民党政権時代の野党は、それなりにちゃんと野党をやっていた。で、自民党が自滅して民主党が政権を取った後の自民党の野党姿勢がいけない。

すなわち、自民党は政治の場で「解散しろ」としか言ってない。
自民党は政権を民主党に奪取されて、それを取り返そうと必死になって、本来の政治の仕事がおろそかになっていった。解散ばかり叫んでいて、実のある審議を全然していない印象がある。

 

自民党政権時代も、現在の民主党政権時代も同じだった。
「ねじれ国会」ゆえに、野党が妥協を拒めば国会は一切動かなくなる。ゆえに与党側が最大限の妥協をすることになる。それでも野党が協力しない場合、国会は停滞し政治は評価を落としていく。
つまり、野党が作った停滞を、国民は「内閣が悪い」と評価して、その評価を理由として内閣は短命に終わっていく。

55年体制の自民党政権時代は、「ねじれ国会」になることも無く、国会はある程度スムーズに流れていった。
しかし、政権与党がコロコロ変わりそうな昨今、「ねじれ国会」という状態に対して「内閣の権限」が弱すぎる。「国会の力」に対して「総理大臣の権限」が相対して大きくなくては、現在の世は治められないのかもしれない。

総理大臣の主な権限は「大臣任命権」と「解散権」かもしれない。まぁほかにも実務があるけれど。もっと「拒否権」とか欲しいところかもしれない。

最近「参議院不要論」とか言われているけれど、これもこの「ねじれ国会」の対策論だ。でも二院制は維持しておいた方が良いような気がする。やっぱり「総理大臣の権限強化」が良い。

 

 

年末か、年始か、その辺りに有るであろう衆議院選挙の結果、政権は自民党にまた戻るのかもしれない。
その場合、民主党は良い野党として存在しえるかもしれない。しかし自民党はどうだろう。良い与党としてやっていけるだろうか。自滅したころの自民党の流れを引きずっている場合、また短命政権の連続に成っていくのだろうか。

野党に成った民主党は、与党時代の現実を体験として、政治の方向性を見直すかもしれない。もしまた何年後かに民主党が与党に成った暁には、「慣れてない」という事にはならないかもしれない。

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2011年3月14日 (月)

減税を謳った選挙活動は有権者への賄賂です

減税を謳った選挙活動は有権者への賄賂です。
違法とすべし。

人はみな、税金を払いたくない。そして、より良い公共サービスを願う。

サービスにタダなものは無い。
公共サービスへの支払いが税金なのだ。

公共団体に「出血大サービス」を願うのは、
それは、行政の借金を増やす流れ。
行政の借金は、未来の自分たちの不幸です。

公共サービスによって、行政の借金が増える流れは、これは、未来の自分たちから「サービスを受ける権利」を前借しているだけ。未来において受けるべき公共サービスを、今、自分たちが奪っている。
これが「減税」です。

当然、行政業務のスリム化などで予算の無駄を省くことでの減税は可能であり、これは健全な減税でしょう。しかし、度を超えた減税は未来の不幸を生むだけのこと。

形振り構わない「減税」
これを選挙において候補者が叫ぶのは、これは政治の「せ」の字も解ってない証拠であり、そして、そういう選挙が当然のように流行ってしまっている昨今、まぁ日本は、ゆっくりと、社会崩壊への道をたどっていると言って良いでしょう。

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2010年12月22日 (水)

東京都青少年健全育成条例改正に関する事

東京都青少年の健全な育成に関する条例

この条例に関する改正が、昨今ニュースと成っている。
そして改正案は可決され、改正される事となった。

私はこの改正に対して思う事がある。

出版業界の多くがこの条例改正に対して反対している。そして私もこの改正には問題があると考えている。

2月に出された改正案の「非実在青少年」については、まぁ置いておき、私が問題視したいのは、11月に出され12月に可決した改正案の方です。以下がその改正文章です。

一 青少年に対し、性的感情を刺激し、残虐性を助長し、又は自殺若しくは犯罪を誘発し、青少年の健全な成長を阻害するおそれがあるもの。

二 漫画、アニメーションその他の画像(実写を除く。)で、刑罰法規に触れる性交若しくは性交類似行為又は婚姻を禁止されている近親者間における性交若しくは性交類似行為を、不当に賛美し又は誇張するように、描写し又は表現することにより、青少年の性に関する健全な判断能力の形成を妨げ、青少年の健全な成長を阻害するおそれがあるもの。

この条例の何が問題なのか。

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2010年3月18日 (木)

ラジオが熱い~電波の未来~

ラジオがネット配信されるようになりましたね。

ラジコ.jp
http://radiko.jp/

良いですよ。面白いですよ。
私はラジオといったら車でしか聞かない生活スタイルでしたが、これからはネットでラジオが聴ける時代です。ラジオに耳を傾ける機会が多くなりそうですよ。

私もね、聴きたい番組とかあったんですよ。でもね、自分の部屋にラジオが無いし、わざわざラジオ買うって程でもなかったし・・・。

車に乗ってる時にたまたま聞いたラジオ番組で「これ面白い!」っての結構あるんですよね。そういうのがこれからはピックアップして毎週聴いたり出来る訳ですよ。

チョットだけ残念なのは、・・・私、FM NACK5が好きなんですよ。でもラジコではまだ聴けないんですよ。東京の放送局じゃないとやっぱりまだダメですか。埼玉の放送局はまだ駄目ですか。東京や神奈川でだって入る局なのに・・・。早く対応してほしいな。試験放送の8月まではこのままだろうけど、その後に期待ですね。

 

今回のネット配信は、電波によるラジオ放送と同時に配信されるもので、「IPサイマル放送」と言うらしい。「サイマル放送」ってのは、異なる方式やチャンネルで同じ番組を放送するっていう意味です。つまり今回のは、電波とIPって事ですね。

 

これね・・・、ちょっと思うところも有りますよ。
もしかしたらですよ。今後10年もしないうちに、テレビ放送もIPサイマル放送されちゃうんじゃないかなって・・・。ラジオもテレビも、電波を必要としない時代に入っていくかもしれませんよ。せっかく東京スカイツリーとか建ててますけどね。電波を使うにしても「無線LAN」とか、「携帯電話」とか、そういう電波に乗ってテレビやラジオの情報が送られてくる時代・・・。

まぁすでに、フレッツとかで地デジ放送とか受信できるようですしね。興味無かったからそのシステムは知らないけど。でも、なんだかその辺の社会が変革されていく過渡期に差し掛かってるのかもしれませんね。

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2010年3月13日 (土)

これヤバイと思いませんか?

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コンビニのATMです。
良いんですか?これ。

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2010年3月11日 (木)

菊池雄星が不安

菊池雄星は典型的な「ゆとり世代」といえるだろう。

菊池雄星が今年のプロ野球界の目玉の一つとなろうとしている。
私には彼に対する気がかりな部分がある。

それは、彼の言動だ。
哲学書などから得たもっともらしい口調のウンチクと生き方理論みたいなアレです。

 

アレね。
実は「ゆとり世代」の「お利口さんグループ」に属する人の典型なんです。そして駄目パターンの一つでもあるんです。

私は多くのゆとり世代と接してきて感じるんです。
菊池雄星はヤバイ。

HoweTo本の如く、知識や方法論などは幾らでも口から出てくるんです。しかし、実際に困難に接した時にそれを乗り越える心や技が備わっていない。つまり全然根性が磨かれていない・・・そういう世代でありパターンなんです。

断言はしませんけどね。
彼はヤバイような気がします。
そしてこれは治りませんよ。

・・・最近ずっとそう思ってたんですよ。
で、今ネットニュースを見たら松坂大輔が同じような事を言ってるじゃないですか。やっぱり感じる人は感じてるんですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100311-00000000-spn-base
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2010/03/11/01.html

――雄星くんはよく本を読むって聞いているし、研究熱心だというのも聞いているけど、やっぱり考えすぎじゃないかな。物事を知りすぎて、頭に詰め込みすぎても結果的には駄目だと思う。頭だけで考えていたら、どつぼにはまってしまう可能性がある。雄星くんはよく本を読むって聞いているし、研究熱心だというのも聞いているけど、やっぱり考えすぎじゃないかな。物事を知りすぎて、頭に詰め込みすぎても結果的には駄目だと思う。頭だけで考えていたら、どつぼにはまってしまう可能性がある。

しばしば、菊池雄星は石川遼と比べられることが有る。
見た感じでは双方とも「しっかりした18歳」とか映るかだでしょう。でもね、2人は全然ちがう。 遼君は社交的な部分で大人らしさを出しているだけであって、決して変に理屈っぽい訳では無い。 しかし雄星のアレは社交的である訳でもなく、大人じみた口調で理屈を並べて自分を単に律しているだけ。これからのプロ生活において精神的な理論武装が解かれてしまった時、彼は崩れてしまうだろう。彼はそれをどう乗り切るのだろうか。いや、乗り切れるのだろうか。彼の今後が気に成ります。

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2009年12月25日 (金)

社会の為の「高速無料化」案

高速道 実験で新上限制、普通車2000円 ETC不要
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091225-00000017-maip-pol
つまり、こうやって普通車を高速道路に呼び込むのは、社会にとって無駄が多いって思うんです。

「一般道の渋滞緩和、物流コスト引き下げなどに効果があるとして・・・」って言ってますけど、民主党さん、本当にそう考えてるんですか?
もっと数学的に、もっと論理学的に、事を構えてみてはいかがでしょう。

 

「無料化になったら高速の渋滞が増える」
「渋滞は物流の邪魔」
「公共交通会社(鉄道、バス、フェリー等)の収益が減る」
「CO2削減の流れから反する」
などなど・・・。
世間と同じように、私も考える部分が多々あります。

 

どうでしょう。以下が私が考えた最良の高速無料化の案、です。

即ち、
トラックだけ高速道路無料、乗用車は今まで通りの料金」案。

トラックだけ・・・というのは語弊があるかもしれないので、「緑(黒)ナンバー無料」とかでも良いと思います。つまり、物流車両、職業専用車両は無料ってことで。

実際に運用する時点での「普通ナンバーと緑ナンバーの判別」は一見難しそうです。しかし、やり方次第でどうにでもなる。
普通車はETCレーンを通らせて無人化。有料通過。
商用車は監視カメラ付き&有人のレーンで顔パス。無料通過。違法通過したらオービス並みの撮影をして手配しちゃえばいい。

「デコトラは緑ナンバーが取れない」という現実がある(今もそうなのかな?)。しかしそんなこと知ったこっちゃない。「不正ぎみに緑ナンバーを取る車両が増える」・・・かもしれない。しかしそれも別の問題だ。

大きな流れの政策です。

これで多くの問題が解決ですよ。
民主党が掲げる「高速無料化の経済効果」というのは、主に物流料金の低下による物品末端価格の低下で流通促進を行うという内容。この政策の目論見において、実は乗用車の無料走行に関してはあまり経済効果は語られていないし、実際に効果も期待できないはず。唯一、観光業界に経済効果は有るだろうけれど、日本の経済全体からすれば効果は極小さい物となる。

つまりこの際、乗用車の高速無料化における経済効果は、渋滞による負経済効果に押される形と成り、「無駄な無料化」となる可能性が高くなる。「だったら止めてしまえ、トラックだけ無料化すりゃいいじゃないか」というのが私の案です。

どうでしょうね。
私はこれが最良だと思うんですけど。
これが民主党のその筋の人に届いてほしい。
どうかこの案が実現して欲しい。
私の自信案です。

以前同じ内容を民主党にメールしたんだけど、しかるべき人に届いてないのかな・・・。

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2009年12月24日 (木)

なぜ中国人は敵を欲するのだろう

【中国ブログ】感銘を受けた!中国人から見た日本
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0419&f=national_0419_018.shtml

上記の記事の最後に、「彼らからは敵意などを微塵も感じることは無かったのである。」という文章がある。そうか・・・、中国人は「日本人の多くは中国を敵視している」と思っているのか・・・、と感慨してしまいました。

日本人の一部に右翼的な存在があり、中国を敵視している発言や行動を取る人がいる。またそれらの人においても、中国における「反日運動」などに反感を覚えて活動する人も多い。日本は右翼の人たちであっても、日本の文化は中国から取り入れたものを国内にて花開かせた・・・と理解しており、「中国文化」を認め尊重する心を持っている。つまり日本には、ニュートラルな状態で「中国が嫌い」って人はまず居ないわけです。

中国人は、中国政府に寄って「日本人敵視」を教育され、それを人民一人一人が忠実に実行している。また韓国にもそれが見られる。

日本は第二次大戦以前、中国や韓国以外にも多くの国や地域に侵略して行った。東アジア~東南アジア~北オセアニア、そして太平洋の島々。これらの国々の多くは日本の蛮行を語りながらも、現代においても恨みを残したり、感情にて外交の邪魔をするようなことはない。
日本人としては過去を理解して、自分たちの祖先の間違いを認めなくてはいけない。しかし、日本人のその罪悪感をえぐるように中国人や韓国人は日本批判を行う。これにストレスや怒りを感じて発言や行動に出てしまう人が日本の右翼です。

まぁ、しかし。
多くの日本人は、それらのストレスを受け流して、そして事の起こりを理解し、解決を素直に考えているだけに過ぎない。日本人の多くはストレスを感じたとしても、基本的に中国人の個々を敵視したり恨んだりはしない。
まぁでも、「この中国人は我々を敵視しているんじゃないか」って心構えをしてしまう事はありますけどね。だから我々は「あなたたちと仲良くしたいよ」という気持ちを込めて、普段に増して優しく対応してしまうだろう。ある意味で欧米人へ向けるよりも優しく対応してしまうだろう。

私たちは、出来るならば中国人と平和に肩を組みたいのだ。

 

【中国ブログ】「戦争に負けたのに?」日本人の米国好きに驚き
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1105&f=national_1105_012.shtml

なるほどな・・・と思ってしまう。

中国人はなぜ敵を欲するのだろう。敵がいないと自分を正当化できないのだろうか。とある事例を思い出す。中国の飲み会とは「酒の勝負」の場であり、負けは許されないのだという。日本人は酒を酌み交わす相手は「仲間」であるが、中国人にとっては「敵」であるようだ。もっと美味しく酒を飲んだらいいのに。中国には「酔拳」があるから殴られないように警戒して飲む文化・・・でも在るのだろうか・・・(って冗談ですけど。)

 

つまりは、中国人はそういう教育を受けているということだ。敵を的にして自分を律する。そして、「我々(中国人)は侵略した日本を恨んでいるのだから、日本人だって(沖縄などを)占領したアメリカを恨んでいるはずだ。アメリカ人が嫌いなはずだ」・・・そう考えているのだろう。

しかし、日本人は中国人と違い、思想教育を受けていないので、「それなりにアメリカ人が嫌いで、それなりにアメリカ人が好き」・・・という状態を続けている。つまりこれが自然なのだろう。東南アジア諸国の日本人に対する感情も同じようなモノでしょう。つまり、「それなりに日本人が嫌いで、それなりに日本人が好き」という感情。

そしてアメリカや日本は、時代を重ねるにつれて、歴史認識を重ね、そして各国に貢献することで嫌いな感情を薄めて言っている。つまり各国は国民に対してありのままを伝えているからこそ、歴史に良い流れが生まれる。

そしてそれを促進する流れとして、ハリウッド映画や日本アニメにおける文化紹介があり、アメリカの一般人、日本の一般人の悪意の無さを紹介し、それが各国で受け入れられる。 

中国や韓国においても、このような流れが促進されて、東アジアの遺恨が小さくなってくれればと思います。とうぜん日本人は過去を忘れずに、そしてアジア各国は悪夢を忘れてもらって・・・。

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