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2014年8月30日 (土)

宮崎駿はアメリカに行くのか??

宮崎駿が、「アカデミー賞名誉賞」を授与することになった。

宮崎駿は今まで、
何かしら理由を付けて、アカデミー賞関連の行事には出席しなかった。

言葉には出していないけれど、
これは宮崎駿なりのアメリカへの主張の一つなのだと思う。
つまり、アメリカへの批判を込めた小さなボイコットなのだと思う。

・・・って、これは私が勝手に感じていることなんですけどね。

今までは、代わりにプロデューサーとかが出席していた。
しかし、今回は「映画製作で忙しい」などの言い訳は出来なくなったわけです。
さて、これで宮崎駿は観念してアメリカに行くのか。
動向が楽しみです。

まぁ、出席するみたいですけどね。

「リタイアした人間に賞なんかいらないと本当は思ってますが、光栄です」
とコメントを発しているようですけどね。
授賞式には出席する予定らしいですよ。

 

アカデミー賞の「名誉賞」というのは、
チャップリンも受賞したものです。

日本の国民栄誉賞が王貞治の為に作られたのと同じように、
アカデミー賞の名誉賞はチャップリンの為に作られた・・・とも言われています。

チャップリンは、アメリカの矛盾を主張し続けたことで、国外退去と成り、それを阻止できなかったハリウッド業界が、彼に謝罪の意味を込めて贈ったものと言われています。映画人としての功績も当然すばらしいからですけどね。

例えばこういう歴史を持つ賞ですから、
もし、宮崎駿が「これならば」と出席しても、これはこれで意味を持つと思うし、面白いと思います。

もし出席したならば、そのスピーチで語られる言葉にも興味が湧きますね。
どんな事をしゃべるのだろう。
当たり障りのない挨拶だけで済ませる可能性もありますけどね。

映画関連ではないですが、かつて村上春樹がイスラエルで賞を受賞したとき、イスラエルを批判する目的であえて授賞式に参加した・・・、という例がありますが、宮崎駿も同じような気持ちで臨んでいったら面白いことになりそう。

ちなみに、村上春樹と宮崎駿って、合わなそう・・・ですね。

・・・まぁ、「面白そう」とは別に、
実際に可能性が高いのは、
普通に喜んで感謝する様なスピーチだとは思いますけどね。
そんなに冒険はしないでしょう。
宮崎駿って、言葉でストレートに表現することは好きじゃないんだろうな・・・って思うので。

 

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2014年7月20日 (日)

長州藩の志士

長州藩の幕末志士で有名どころは、
・吉田松陰
・桂小五郎
・高杉晋作
・伊藤博文
などが挙げられる。

この中で、歴史的な行動で見てみると、
高杉晋作が一番危険な人物だと思うんです。
英国公使館の焼き討ちをしたり、戦闘大好きだったり。

時代の流れの中、長州藩は戦争が多かったし、
また、志半ばで若くして亡くなったことも有るのかもしれないけれど。
しかしどうみても、血気盛んだった・・・という結論になってしまう。

さて・・・。
まぁいいか。

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2014年7月13日 (日)

「脱法ドラッグ」の新名称を考えてみた

「脱法ドラッグ」、「脱法ハーブ」などの名称が、
危険な薬物であることを明確に示す為に、
警察庁と厚生労働省が、新しい名称を募集している様です。

募集要件は、

・危険性の高い薬物であることが理解できること。
・幅広い世代まで理解できること。
・「ハーブ」という呼称名は特に危険性について誤解を与えることから、原則使用しないこと。
・公序良俗に反しない表現であること。

だそうです。

てことで、私も考えてみました。
私の感覚では「ドラッグ」という言葉は入れるべきだと思うんですよ。
問題は、そこに何を付けるかですね。

違法性ドラッグ

「違法」ではなく「違法性」とするところがミソです。
「違法性」という言葉は、定義が曖昧で、それ故にこの場合に使いやすいのではないかと思いました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/違法性

 

ボーダードラッグ

違法と合法のボーダーライン上にある薬物ということで。
「ボーダー」という言葉はこういう場合によく使われていると思うので。

 

幻乱ドラッグ
狂錯ドラッグ

危険であることを強調してみました。
狂う、幻覚、錯乱などの単語から作りました。

幻覚ドラッグ

まぁ普通に。

 

どうだろう。
警視庁への投稿は、「メール」か「はがき」で受けるそうです。
http://www.npa.go.jp/koho/drug/index.html

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11120000-Iyakushokuhinkyoku/0000050515.pdf

一応色々考えてみたものの、私はどうも、警察にメールするってなんか緊張するんで、投稿はしないかな・・・。

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2013年11月14日 (木)

マラソン用スペシャル腕時計 続報

以前、

マラソン必勝の為のIT化を提案「スペシャル腕時計」

という記事を書きました。
マラソンのペースメーカーの代わりをする腕時計の提案でした。
「どこかでこういう腕時計を作ってくれないかなぁ~」っていう内容の記事だったのですが・・・。

 

どうやら、スポーツメーカーのアディダスがやってくれるようですよ。

miCoach SMART RUN という腕時計です。

まぁでもまだまだ機能は足りなさそうですけどね。
主に、「心拍計」と「GPS機能」が付いたのが特色といえるでしょうか。

Photo

私が思い描くのは、

Androidが動くようなスマホ感覚の腕時計、
アプリが使える腕時計が欲しいものです。

で、心拍計とGPSデータを利用したマラソンの為の「リアルタイムなペース配分アプリ」が欲しい訳です。

いや、私が欲しい訳ではなく、そういう腕時計があれば、マラソン界が全然違うモノに成っていくんじゃないか・・・という話ですけどね。

で、これを応用すると、趣味やダイエットの為のジョギングでも、有意義さが増すと思うんですよね。

心拍計とGPSが付いたのは良いと思うんですよ。
もう一段階です。Android端末にしましょう。ネットに繋がなくても良いです。
スタンドアローンな機器で良いですから。
アプリで管理したい!

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2013年10月16日 (水)

国の「牛重作戦」に乗せられる人々

国会内「吉野家」の1200円の特別メニューに異論

 

TBS系(JNN) 10月15日(火)18時36分配信

 

 先週、国会に開店した大手牛丼チェーン・吉野家の1200円の特別メニュー「和牛牛重」について、異論があがりました。

 自民党の平沢議員が15日の国会内での会議の後、「地元で、国会だけで食べられるメニューがあるのはおかしいという指摘があった」などと発言したところ、他の会派も「外の人が食べられないのはおかしい」と同調。国会限定メニューの設置の経緯を調査し、場合によっては吉野家に対応を求めたいという考えで一致しました。(15日17:50)

 

以降、吉野家コピペのパロディ

もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前ら牛重ごときで騒いでんじゃねーよ。
「国会だけズルいぞ。国会議員だけの特権か」・・・と言いたいだけちゃうんかと。
あのな、そんなのきょうび流行んねーんだよ、ボケが。
お前らは本当に牛重が食べたいのかと問いたい。問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。
お前、批判の声を挙げたいだけちゃうんかと。

ちなみに、情勢通のおれに言わせたらこれは「アベノミクス作戦」の一つね。
デフレの象徴である「牛丼低価格戦争」、その是正の為のイメージを国民に植え付けるための作戦。それが「限定牛重作戦」。見え見えね。
でも、これを叫んでしまったら、次から国にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
お前らは最安値の牛丼並盛でも食ってなさいってこった。

文句を言いたい奴はデフレのどん底でもがいていればいい。

 

このニュースで語られている「異論を叫んでいる人」という存在は、もしかしたら政治的な側の行動の一部かもしれない。
しかし、このニュース記事に対して、同調して言ってる人達がまた多い訳ですよ。その人たちは完全に掌の上で踊ってますよね。

良いんじゃないでしょうか。
牛丼なんて並盛400円で良いんです。そういう時代に戻ってほしい。

 

まぁ、私は、吉野家に対して、ハンガーストライキを働いているので、関係無い話ですけどね。
BSE問題の時の吉野家の対応にムカついて、それ以来、吉野家の敷居はまたいでいません。

牛丼は、すき家がお薦め!松屋がお薦め!なか卯がお薦め!
吉野家より断然良い。味の話じゃないですよ。

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2013年9月19日 (木)

フランス 原発事故風刺画問題

フランス人の報道における「普通」、
それがどういうモノなのか、私は知らないけれど、

今回のことで、
日本人の描く「フランス人」のイメージは、
確実に、著しく低下した訳だ。

「報道の自由」を盾に「謝らないからな!」と言ったところで、
それで、傷ついた日本人を説得することは出来ない。

今後、日本人はフランス人を見て
「心の無い人達な可能性があるから気を付けよう」
・・・と認識する傾向になるだろう。

しかし日本人は多分、そんな心無い人たちに対しても、
これからも心を開いていくのだろう…。

オズのブリキを笑っているフランス人は見ものだ。

 

 

東洋人、中東人、南アジア人、アフリカ人、アメリカ原住民、オセアニア原住民、
・・・我らはみんな知っている。
自分たちと欧米人たちでは価値観が違う事を。

欧米人は知らない。
自分たちの価値観が、欧米でしか通用しない事を。
世界中のみんなが、欧米に対して妥協してくれていることを。

 

 木を見る西洋人 森を見る東洋人
 思考の違いはいかにして生まれるか
                   Amazon.co.jp

例えば、

「パンダ、ゴリラ、バナナ」、これを2つに分類したら?

・・・という問題で、
東洋人は「パンダ」と「ゴリラ、バナナ」に分ける。
西洋人は「パンダ、ゴリラ」と「バナナ」に分ける。

東洋人は、ゴリラはバナナが好きだからと考え、
西洋人は、パンダとゴリラは同じ哺乳類だからと考える。

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2013年8月19日 (月)

サムスンが売れない理由

ドコモのツートップ戦略の話です。

ドコモは今年から、
スマホの宣伝を2機種に絞って行う・・・という戦略に出た。

で、今年の冬の商戦でその2機種に選ばれたのがソニーのXperiaと、サムスンのGALAXYだったわけだ。

私も今年の冬にスマホにしたのだけれど、
そんな戦略に惑わされず、シャープのIGZO液晶のスマホを買ったんです。

いやそしたら、やっぱりそういう人が多かったらしいんですよ。

宣伝でドコモから贔屓されていたサムスンと、全然宣伝されなかったシャープが、販売台数でいい勝負だったというのだから。
そして、同じように贔屓されていたソニーはサムスンの2倍売れたらしい。

↓この記事では、サムスンの敗因を具体的に述べている。
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1308/05/news034.html

私は最初、日本人の「反韓感情」がサムスンの売り上げに影響してるのだろうと単純に思っていた。
しかし内情はどうやら違う可能性がある。

サムスンのGALAXYが売れなかった理由は、
・世界を視野にした機種しか作ってない。日本市場を意識してない。
・ハイエンドモデルを投入したが、今の日本人は普及モデルを求めている。
・ソニーに比べて値段が高かった。
・途中から急激な値下げをしたおかげで、ブランド価値を下げてしまった。
(詳しくは上記リンク先を参照してください)

また、故障率やサポート対応の悪さなども影響している可能性がある。
「ケタ違いに故障が多い!」サムスンGALAXYシリーズに、ドコモショップから悲鳴が…
http://www.cyzo.com/2013/07/post_14011.html

まぁしかし、韓国人はやっぱり「反韓感情が原因だ」と叫んでいるようです。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0818&f=national_0818_029.shtml

韓国において、サムスンの産業としての割合は大きい。大きすぎる。もしサムスンが業績を悪化させた場合、韓国そのものが揺らぐ可能性がある。

例えば日本で一番スマホが売れているのはソニーらしいけれど、もしソニーが業績を悪化させたところで、日本の産業が大打撃を受けることはない。日本にはあらゆる大企業があり、そして多岐に渡った産業が世界を圧巻している。

対して、韓国の産業構造はもろい。

私はやっぱり韓国を好きには成れないのだけれど、こればかりは心配でならない。なぜならお隣の国で社会が荒廃した場合、日本にも影響が少なからずあるだろうからだ。

嗚呼、心配でならない。

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2012年11月16日 (金)

新国立競技場のデザインが残念

新国立競技場のデザインコンペが行われた。

審査委員長は安藤忠雄だ。
私は彼のデザインが嫌いだ。
モダンアートの美術館などに飾っておくオブジェとしてなら彼のデザインセンスは良いのかもしれないけれど・・・。私は思いますよ。彼のデザインは公共の場にはマッチしない。落ち着かない。

で、最優秀賞に決まったのが以下のデザイン。
http://www.jpnsport.com/

70

カッコイイね。
カッコイイけどね、格好悪いね。

ザハ・ハディッドというイラク出身のイギリス人建築家のデザインらしい。

見た目のインパクトと美しさは凄い。
でも・・・、

まぁ、「次世代」を感じさせるデザインではないよ。
単なる「今」の流れ。
今の流れの中では、最上級かもしれない。

でも、考え方の根本が古いよ。

北京オリンピックとか、上海万博の流れに張り合ってる感じ。
こんなデザインは万博のパビリオンとかでやってればいい。

もしかしたら、デザイン界においての哲学の流れは踏んでいるのかもしれないけれど、人類全体を見回した時の哲学ではないね。

あと、現実的なことを言うと、左側のテラスのような部分、屋根付きと屋上の2層のスペースって、何にも使えないよね。誰もそこに行こうとしないと思う。競技スペースや観客席から距離的に凄く離れているし、行っても何も無いし。展望スペースには成るかもしれないけれど、特にそこからの眺望が良いわけでもない。つまりデッドスペースになる。デザインバランスのカナメ的な部分は、つまりデザインの為の存在でしかない。無駄。

このデザインに機能美を感じないのは多分これらの部分だ。

また、天井が開閉式に成るらしいが、何をどうやって開閉するのだろう。開閉に不向きなデザインではないか。
透明な部分をカーテン状にでもするのだろうか。カーテンにした場合、たぶん”透明”を維持するのは難しい。もしかしたら東京ドームの様な白い布の屋根になるのかもしれない。

真ん中を縦に貫く二本のアーチは、縦方向の強度は生むものの、横方向を支えるものが無く、力学的に美しくない。
縦方向から見た場合にV字に広がっているのがまた厄介だ。せめてハの字形状なら何とかなりそうなのに。
たぶん、建設するに当たって実際に設計をする段階で一番困るのはこれだろう。

二本のアーチの間にワイヤーを何本も張って、それをレールとして布状の屋根が敷かれるという事なら面白いことに成るかもしれない。
でもその場合は、真ん中の屋根の部分はこのデザインの様なエグレている形状では不可能だ。もっとまっすぐ張った状態じゃないといけない。つまりこのデザインとはイメージが変わってくることは否めない。

 

↓テラス側の東京の風景
Photo

 

 

私はコンペに参加したデザインのなかでは、例えば↓この方が好きですよ。
02

存在として美しい。
「私が紅葉が好きだから」という事じゃない。
東京でこうあることが美しい。
日本人の思想の片鱗を少し、世界に訴えることが出来ると思いませんか。

構造物の上に土を大量に乗せることに成るけれど、こんなのは東京をジオシティ化している日本の建築技術ならお手の物だ。

その他のデザイン→http://www.jpnsport.com/finalists.html

 

何はともあれ、審査委員長に安藤忠雄を置いた段階で終わっていたのかもしれない。
彼は斬新だったけど旧世代の人間だ。高度経済成長期において次世代だっただけの人だ。骨董品として置いておくなら良いけれど、現代においてこの人を実用してはいけないと私は思う。

 

 
Photo_3
北京オリンピックのメイン会場「北京国家体育場」に美しさや感動を感じた人がいただろうか。私は斬新とは思ったけれど感動はしなかった。
デザインには機能美が感じられないからだ。
これはスイス人の設計らしい。

かつて斬新と言われた日本の競技場に「国立代々木競技場 第一体育館」がある。

Photo_2

形は斬新に見えるかもしれないけれど、これは二本の柱と一本のワイヤーによる梁の吊り構造であり、そこからワイヤーで屋根のを構成している。これは力学的な「機能美」と言える。機能美の代表格だ。
丹下健三という建築家の傑作の一つだ。

また他にも、東京ドーム、日本武道館、両国国技館などにも建築的な機能美が見られる。

違うジャンルで言うならば、日本各地にある数々の寺社殿や五重塔などだ。これはもう力学的な機能美の塊と言っていい。例えば派手なデザインの寺社であっても、それは機能美の上に飾りつけなどをして豪華絢爛にしている訳で、つまり機能美に違いはない。

スポーツ選手の体が美しいのはなぜか。
F1カーが美しいのはなぜか。
それは機能美にあふれているからだ。
機能美は成績に直結する。

 

一方で、安藤忠雄のデザインは常にどんなものにも機能美は感じられない。
ザハ・ハディッドのデザインも機能美は感じられない。
2人とも、建築技術を無視して設計してるんだよね。

だから、斬新で見た目が美しくても、哲学的に美を感じない。この2人の設計はインパクトとしては刺激的だが、心には刺激的ではない。感動しない。

巨大建造物というのは、力学的な機能美が感じられない場合、それは構造に無理があるわけで、つまり避けるべきデザインなのだ。

嗚呼、残念な設計だ。

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2012年10月14日 (日)

「日本がIMFに600億ドル拠出」についての反応

600億ドル拠出、正式合意=日本、欧州危機でIMF支援

時事通信 2012年10月12日(金)20時54分配信

 日本政府と国際通貨基金(IMF)は12日、欧州債務危機封じ込めに向けてIMFの資金基盤を強化するため、日本が600億ドル(約4.7兆円)を拠出することで正式合意した。城島光力財務相とIMFのラガルド専務理事が同日、都内のホテルで契約書に調印した。
 IMFは重債務国への融資枠を拡大する計画で、加盟各国の拠出による増強額は4500億ドル(約35.3兆円)を上回る見通しだ。

 

 

2日前のニュースですけどね、このニュースはYohoo!のトップページに掲載され、多くの人が読み、そしてコメントをしました。

ヤフーニュースはすぐに消されちゃうのですが↓一応これがコメントのURLです。
http://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20121012-00000177-jij-int&s=lost_points&o=desc

 

多くの人が、
「日本は借金だらけなのになぜ」
「大震災の復興もままならないのに」
「税金の無駄使いだ」
「国内に使え」
などと、言っている。

まぁこのニュース記事を読むと、理屈を正しく理解していない人達は「俺たちの税金を勝手なことに使うな」と感じてしまうでしょうね。
っていうか、時事通信よ。言葉足らずなんだよ。こういう書き方をしたら、無知な人から反感が来るに決まってるじゃないか。それとも時事通信の記者も事態を勘違いしているのか??

この600億ドル(4.7兆円)という資金は、一般会計(税金)から拠出されるわけではありません。IMFへの出資というのは、日本では「外国為替資金特別会計」という資金から出ます。「外貨準備金」です。

例えば、急激な円高などにたいして、市場介入(円安介入)をする時などはこの資金を使って行われます。つまり、この時はドルを買いまくる資金となります。
その他の時は、普通に一般的な為替の潤滑油的な存在として機能したり、一時的に為替資金が足りなくなった時などの為の補助として使われたりします。

 

この資金は我々の税金から成る資金ではありません。外国為替資金特別会計の資金は一般会計(税金)からの流れは一切なく、為替取引や資金運用などで維持されている資金です。税金での下支えが必要ない理由は、為替取引や資金運用で利益が出ているからであり、逆にこの利益の余剰金を一般会計に渡せないか・・・、という提案もされているほどのものです。そこの資金から、IMFに拠出しようと言っている訳です。

まぁ、「拠出」という言葉を使うから意味が解らないかもしれませんがね。言うなれば「資金運用」の選択肢の一つとしてIMFを選んだだけの事。
2012年現在、外国為替資金特別会計の資金残高は100兆円以上あります。これらの資金は運用しなければいけません。株で運用したり、各国の国債で運用したりして維持しています。そしてそのうちの4.7兆円を「IMF拠出という形で運用しよう」というだけの話。

つまり、日本の余剰金をIMFに貸し付けて金利分を儲けるっていう運用です。
銀行業務と同じです。貸して儲ける。

日本は4.7兆円分の運用先確保のために頑張ったんですよ。日本にとって大成果なんです。だって取りっぱぐれの無いIMFですよ。

ちなみに、この100兆円は日本の為替を潤滑にするために必要な資金であり、貿易国である日本の必需品(必需資金)です。為替にかかわる資金なので、これを勝手に国内で使用してしまうと、むやみに円高を引き起こしたりする可能性や、また国家の財布の調整など、あらゆる矛盾が生じてしまいます。
これは国内の事には使えない資金なんです。政府や国会が決めるような運用資金である「一般会計」には回すことのできない資金です。なので「そんなことやるくらいなら復興に使え」とか「借金返済に」とか、そういう事は出来ないんです。

 

つまり、上記したコメントの数々は、見当違いな心配や罵声なんです。

むしろ、この600億ドルの拠出は、日本社会にとって「損をしないための対策」であり「日本の生命線」である可能性すらあるんです。日本にとって大事な策なんです。

まず、IMFに資金を貸すとこで金利分の儲けが日本にはある。そしてそのIMFが日本由来のこの資金を使って行うのは、ヨーロッパ経済の立て直しです。
良いですか、IMFが行う国への貸付や改善要求ってのは、ハゲタカファンド以上にエゲツイんですよ。ハッキリ言って取りっぱぐれは無い。
そしてヨーロッパ経済が回復することで、日本の大問題である「円高」が解消されていく。この円高解消が最終目的ですよ。

まとめると、目的は2つ。
外国為替資金特別会計の資金運用先として打って付け。
・円高の抜本的対策として打って付け。

それなのに無知な人が「政府はバカ野郎だ」とか「民主は云々・・・」とか・・・。ったく自分で自分の首を真綿で絞めるかのような発言を。
この政策ってのは、民主党政権だけが行っているものではないんですよ。数年前は自民党政権も全く同じことを行っているんです。今回のIMF拠出は約4.7兆円です。前回の自民党が行ったIMF拠出は約10兆円です。この時もね、多くの人が文句タラタラでしたけど。

 

日本の社会は、「貿易黒字」によってっ支えられて居ます。
日本は借金だらけの社会なのに、なぜか平和に暮らせている。それは貿易が好調だから。

しかし、この貿易黒字、2015年あたりから、「貿易赤字」に転じるとされています。

そして、それに拍車を掛けたのが3つ。
・東日本大震災での経済停滞
・反原発で火力発電が増加した事による石油輸入の大幅増加
・ヨーロッパが原因の円高

これらが原因で、2013年にも、貿易赤字が常態化する可能性が出てきたんです。

解りますか?日本の危機なんですよ。
多くのニュースの中に埋もれちゃってる内容かもしれませんが、
日本の生命線の危機なんですよ。

これらを補足説明しないニュース記事が国民を誤作動させる。内容を知らない人は無駄な罵声を発することに成る。マスコミの言葉足らずは、日本社会をダメにする。

今年、何度かニュースになったのを知っていますか?「今期は貿易赤字に転じました」「○○カ月ぶりに黒字に転じました」とか。

「反日感情による対中貿易が理由だ」とか叫んでいる人もいますが、これらは中国が原因ではないんですよ。震災と石油と円高の問題なんです。

良いでしょうか。
円高対策を行うことで、石油輸入による貿易赤字の幅を減らせる。
円高対策を行うことで、日本の輸出幅が増大し貿易黒字へと舵をとれる。
IMFで資金運用することで確実に資金が増える。それによって円高介入などをする軍資金が増えるわけで・・・。
つまり、いい事づくめの4.7兆円拠出なんですよ。

折角、世界との会合で、その運用策確保の確約を取ったのに、日本にとって良い事だらけなのに、国民の多くは勘違いをしてこれを叩く。

これらをなぜマスコミは正しく国民に説明しないのか。
ただ「4.7兆円拠出」とかいう事実だけを伝えてマスコミの仕事はおしまいですか。まぁ、悪いのはマスコミだけではないかもしれません。政府もね、ちゃんと国民に向けて、その都度説明する労力は必要だと思いますけどね。政府や政治家がちゃんと国民に向けて説明するならばマスコミもその「説明」という事実と共に国民に正しい知識を提供するのかもしれない。

政府も、マスコミも、「そんなこと解ってるでしょ?」っていう意識の中で仕事をしてるのかもしれない。でも、そんなんじゃ国民は誤解する。この誤解の代償はデカイですよ。日本を滅ぼしかねない。

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2011年10月 7日 (金)

尿管結石だった!?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111007-00000033-jij-pol

小沢被告の腰の痛みは尿管結石だったようで。
なんだか怪しいニオイがしますよ。

私も10年以上前に尿管結石をしたことがあります。
私も最初は腰痛かと思って医者にかかったのですが、結石でした。

でもおかしいですね。

尿管結石の前段階として、腎臓結石に成ってるはずなんですよ。
で、腎臓から石が移動して尿管結石に成るはずなんですが、

腎臓結石の段階で、血尿が出るはずなんです。
真っ黒い小便です。

その時に絶対に医者にかかっていたはずですよ。
その時に病状は解っていたはずですよ。

私は医者嫌いが災いして、血尿が出ようと「たぶん疲れさ」とか勝手に判断して、結局は尿管結石に成るまで医者には掛からなかったのですが、

彼は、70歳ですよ。
で、ある程度は責任のある立場の人間ですよ。
血尿が出たら医者にかからないはずは無いと思うんですけどね。

多分、腎臓結石が発覚して、「これを公表するのは裁判の日の直後だ」と作戦を練ってたのではないでしょうか。
で、そうこうしているうちに、時間のせいで、尿管結石に成ってしまった・・・と。

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