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2016年5月31日 (火)

ニュースのコメント欄に思うこと。

Yahoo!ニュースのコメント欄をたまに眺めることがある。

「いいね」を多く取得したコメントが、

一覧の上位に表示される。

 

「多数決」的な論理から言えば、

この「いいね」を多く取得したコメントは、言わば「国民の総意」みたいな印象を受ける。

そして、その上位のコメントに、自分が同意出来なかった場合、

「あれ??俺って非国民なのかな??」

・・・みたいな思いを感じざるを得ない。

 

私はこの事態に関して疑問を感じる。

コメント欄の上位を占める意見の多くは、

「感情的なコメント」

が多い。

直感的に感じた事を書いた感じ。

それに対して、多くの人が、直感的に「いいね」をクリックしてしまった感じ。

 

「多くの人が直感的にそう感じたのだから、

 それが総意だ」

・・・と言い張ることも出来る。

しかし、私はそこに違和感を感じる。

 

私が考えるに、

「直感的 = 本能的 → 理性の無い野性的な行動」

・・・の様に思えてならない。

私は常々、感じていることがある。それは、

「ネット上のコメントには、理性が足りない」

ということです。

むかしは、その代表例が「2ちゃんねる」だったけれど、

現在は、それがネット全体に広がっている。

 

果たして、

その感情的なコメントや意見というのは、

世を構築する上で、建設的な価値は有るのだろうか。

 

私が担当者で責任者なら、

「いいね」と「そう思わない」の数字が拮抗するコメントこそ、上位に表示させて、世に問うような仕組みにしてみたい。

そうすることで、「Yahoo!ニュースのコメント欄」は、社会においてより有意義な存在になれるのでは・・・と思う。

 

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