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2014年5月14日 (水)

月とスカイツリー2014/05/11

Dsc_6642_s
ISO-400、f/10、1/15秒、600mm
2014/05/11 01:20 平井大橋付近より撮影

荒川から、西の空を撮影した形になります。
この日は、一般的には快晴の日でしたが、西の空には薄らとした靄が掛かっていました。
それが原因で月が「ボワッ」としています。

もっとクレーターをクッキリさせたい!
でもね、それが難しいんですよ。
「月」単体で撮影するなら、色んな方法で、「クレーターくっきり」は普通に出来るんですけどね。
スカイツリーとのコラボレーションするのが、この写真の醍醐味なわけで、そうなってくると色々と難しくなってくるんです。

↓これは上の写真を拡大したものです。
Dsc_6642_t_s

「クレーターくっきり」
これは、私の中の研究課題なんです。

まずは タムロンの600mm レンズを使うことで、解像度が上がりました。
いままでは友人からもらった”カビで曇った300mmレンズ”を使っていたので、大飛躍です。
機材的には、これでやっと、「普通のパールハンター」になったって感じですね。

 

で、重要なのは、カメラの設定ですよ。
研究課題は、主に「シャッタースピード」「ISO」「F値」の3つです。

まず、「シャッタースピード」です。
月は動くので、シャッタースピードは「1/10秒」より短くしたい。赤道儀とか使えば、5秒とか10秒とかで、じっくり撮影することも可能なんですけどね。しかし、地上に固定されたスカイツリーもターゲットなので、赤道儀を使うことは出来ません。なのでやっぱりシャッタースピードは「1/15秒」、出来れば「1/30秒」くらいで撮りたいんです。

「F値」についてです。
スカイツリーと月、両方にピントを合わせたいので、F値を大き目にしたい。ということで「f/10」で撮ってました。
F値は、600mmの場合、
最大が「f/6.3」です。
最少が「f/30」です。
穴が大きいと明るいですが、被写界深度が狭くなって、ピントが合いにくくなる。
穴が小さいと暗くなりますが、被写界深度が広くなって、ピントが合いやすくなる。
本当は、月とスカイツリー、両方にピントを合わせたいので、出来れば穴を小さく小さくしたい訳ですよ。
でもそうすると、暗くなる。
そして、その暗くなる分を、シャッタースピードでカバーすることが出来ない。

そこで、「ISO」の感度でそれをカバーすることになる訳です。
ISO-400で撮ると、明るさ的に具合がよかったんです。
しかし、本当はこういう写真は、感度ノイズを避けるためにISOを下げたい。
本当はISO-100で撮影したい訳です。

さて、どうするべきか。

まずは、弄りやすいのは「F値」でしょう。
これを「f/6.3」にして明るめにしてみよう。
そしてF値で明るくなった分でISOを下げる。
シャッタースピードはそのままで。

次のチャレンジが楽しみです。

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