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2014年3月21日 (金)

数学「素数の魅力」

むかしから私は数学が好きだった。

多くの数学好きな人は言う。「素数が好き」と。

でも、私は素数に魅力は感じてこなかった。

2、3、5、7、11、13、17、19・・・とかいう数字に興味が湧かなかった。

どちらかと言うと、幾何学が好きだったり、2進数が好きだったり、

微分や積分も面白い。

映画「博士の愛した数式」で有名になったオイラーの公式とか、

数字的なものだと、フィボナッチ数列とか好きだった。

2進数に関連する2、4、8、16、32、64、128、256、512、1024・・・とか、

フィボナッチの1、2、3、5、8、13、21・・・とか、

こういう数字が好きだった。

特に256という数字は好きだった。これはコンピュータ好きだからだけど。

あと、単純に偶数が好きだったり。

でも、最近、やっと素数に魅力を感じ始めてきた。

素数ゼミとか、歯車とか考えていると、素数が面白く感じてくる。

ふとした切っ掛けで、数学の面白さって広がってくる。

やっぱり数学って面白い。

大好きだ。


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「素数」と言うのは、

幾つかある数学の謎の中でも、代表的なものの一つだろう。

「オイラーの公式」の中にもある、「虚数」や「円周率」と同じように、単純なのに奥が深い。

ゲームが好きな人、パズルが好きな人、「宇宙ってなんだろう?」、「タイムマシンって作れるの?」

そんな人は、「素数」や「虚数」などに触れてみると、そこには凄い世界が広がってます。

アニメが好きな人、「とある魔術の禁書目録」で、「虚数学区」って出てきましたよね。「有り得ない数値、虚数」この不思議を理解すると、作品を見る感覚もまた違ってきます。

 

中学や高校時代によく聞く言葉が有る。

「数学の勉強をしたって社会で使わない」と。

ある種の中二病患者がよく叫ぶ台詞だ。

しかし、社会に出てみて、多くの人が、それは間違いであることに気づく。

工業において幾何学は不可欠な物であり、

化学業界やコンピュータ業界において、微分積分や、数列などは重要で、

美術においては、フィボナッチが関連してきたり。

ゲームで遊べるのも、スマホで会話できるのも、天気予報が得られるのも、

アナログな木工製品が作られるのも、

家が建てられるのも、

全ては数学が関わってくる。

そして、それらに興味を持って取り組むとき、多くの人が思う。

「中学の頃、もっと興味を持って勉強しておけばよかった」と。

 

私は、小学校5年生頃から、算数が好きに成った。
これは、その時の担任が「算数が好き」という先生だったからだと思う。
そして、中学になって、数学の面白さはピークに達したけれど、
高校に入ってからの数学は、あまり面白く感じなかった。
私の高校は、数学が2教科あった。
「微分・積分」と「代数幾何」だ。
これがね、最初、面白くなかったんですよ。
問題は解けるけどね。
意味がわからなかった。
先生が悪かったね。
ただ公式を教えるだけの先生だった。
面白さを伝えてくれる先生では無かった。

私はそのころから、数学から離れて、コンピュータ系の勉強に移って、

・・・つまり、それ故に、「素数」の面白さに触れる機会が得られず、大人になった。

大人になって今、私は「素数」について考えて、ゾクゾクワクワクな状態だ。

微分積分も、代数幾何の分野も、大人になってから面白さや必要性を理解しましたよ。

楽しい!

嗚呼、大学とかで素数とか勉強してみたかった・・・。

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