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2014年1月23日 (木)

バナナは全てクローンだった!

何気なく、テレビでフルーツの話を観ていた。

NHKの「地球ドラマチック」で、
「フルーツハンター」というのを放送していた。
たぶん、BS世界のドキュメンタリーでやってた「フルーツハンター」と同じ番組の編集だと思う。

で、何気なく言っていたのは、「バナナは全て株分けで増やす」ということ。
種を作らない様に品種改良されたバナナは、株分けでしか増やすことが出来ない。

つまり全て同じ遺伝子を持つクローンということ。
遺伝子の多様性が一切ない。

↑こんなのも、

↑こんなのも、全部同じ。

私は、これと似たような植物を知っている。

桜、「ソメイヨシノ」だ。
ソメイヨシノは種が出来ない。
だから接木によって苗木を作って増やす。

世にあるソメイヨシノは、全てクローンだと言われている。
全てのソメイヨシノが同じ遺伝子をもっている。

バナナも同じことが言えるのだろう。
同じ遺伝子のクローンだと。
具体的に言うと「キャベンディッシュ」という種類のバナナだ。

ソメイヨシノは、江戸時代に品種改良によって生れた。
キャベンディッシュは何時頃出来たのだろうか。

この様な種は、
ウイルスや菌などによる、伝染性の病気によって、一気に絶滅してしまう可能性がある。

「キャベンディッシュ」は、タネが出来ないと言われているが、特殊な環境で育てることによって、稀にタネができるらしい。それを元に品種改良を試みている例もあり、バナナの未来には光がまだ見える。

問題は、ソメイヨシノだ。
この桜は、今まで2百年程度の歴史が有るけれど、タネが出来たという話は聞いたことがない。
クローン種は、一瞬にして滅びえる。
あの美しいソメイヨシノがこの世から消えるのは残念なこと。

バナナは打開策を模索し、光が見えた。

ソメイヨシノも、いつかその打開策の光が見える日がくるのだろうか。

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