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2009年11月18日 (水)

嗚呼、みな保守的

身の回りの世界でも、政治の世界でも、人はみな保守的だ。

「保守」は大切です。
大事なものは守っていかなくてはいけない。
問題は「守るべきか、変えるべきか」の判断です。それが難しい。

 

今のままの流れではジリ貧が目に見えている場合、管理する側は色々と試行錯誤してシステムの改善を問わなくてはいけない。そして実行しなければいけない。

しかし、今までのシステムに慣れ親しんだ多くの人々は、そのシステム改善を「改悪」と感じてしまう。その「多くの人々」が、「このままではジリ貧だ」ということに実感を感じていないせいだ。状況を言葉では知っていても、それを実感していないあまり、勝手な事を言う事が多い。

「なんで今まで通りじゃダメなんだ!」
そう多くの人は感じる。
それは仕方がない。

管理側が「改善だ」と思っていても、それが「結果的に改悪だった」という可能性は必ずそこに付いて回る。当然です。こうして社会は成長していく。管理される側の多くの人は「改悪」と感じてしまう事が多い。感情として「面倒くさい」からだ。

確かに慣れ親しんだシステムから離れて新たなシステムに心を対応させるのは辛い。しかし、対応を怠った場合、システムの流れは完全に断たれることと成る。
これはあらゆる歴史が証明している事実であり、理解しなくてはいけない。政治システムしかり、企業システムかり、同好会やサークルなどでも同じような事が言える。

 

システムが淘汰されるには大きく分けて2つの理由が存在する。それは、
 ・改善を怠ったシステム。
 ・改悪を行ったシステム。
つまり、やってはいけないのは「流れに合わない保守の心」と「流れに合わないシステム変更」です。社会が変わる時、それを行わなくてはいけない瞬間が多くやってくる。辛いけど文句を言ってたって始まらない。

「保守」を捨て、「改善」をめざして流れに乗るしかない。

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