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2008年6月 9日 (月)

ブラジル発!感動巨編「奈良の鹿」

「フランダースの犬と滅びの美学」に関する続報です。

私かかつて、「フランダースの犬」は「滅びの美学」じゃない「フランダースの犬」続論、という記事を書きました。
今でもアクセスの絶えないロングランな記事です。

私も興味を持って「滅びの美学」でネット検索して他の文章を眺めてたんです。
で、面白い記事を見つけました。
笑っちゃいました。

http://d.hatena.ne.jp/mohri/20071226/patrasche

 オラが町には自慢の世界遺産な町並みがあるのに、そのなかのたったひとつの寺院のたった1枚の絵のみを目当てに地球の裏側から観光客が引きも切らないでやってくる。その理由になってるのは1本のアニメーション作品のようだけど、その原作を書いたのはそもそもイギリス人で、フランドルには旅行でちょっと立ち寄っただけ。しかも原作で65ページの小さな物語を1年のテレビシリーズに引き延ばしてるから、ストーリーの8割が日本人による創作。年齢の設定を引き下げるなど、より悲劇度が増すような翻案がなされ、しかも何よりそのテレビアニメーションで描かれている風景(風車)や風俗(木靴とか)はぜんぜんフランドルじゃなくって、むしろ隣りの国のオランダだよそれはという勘違いっぷり。
 これはたとえるなら、旅行にちょっと奈良に立ち寄ったことがあるだけの台湾のひとが書いたあまり有名ではない短編小説をもとにして、ブラジルで「奈良の鹿」なんてタイトルの大ヒットのテレビドラマシリーズが作られて、でもその舞台になってるのはどう見ても朝鮮半島で、でも遠く地球の裏側のブラジルから観光客が引きも切らないで奈良に押し寄せてきてて、ラストシーンの悲劇の舞台になっている奈良の大仏の前で来るひと来るひとみんな号泣している。みたいな構図を思い浮かべればいいのかな。

すげー見てみたい!「奈良の鹿」
物語の内容と、それを目的に奈良に来るブラジル人観光客を思い浮かべて・・・笑い吹き出してしまいました。

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