« 携帯のCM曲「ザナドゥ」 | トップページ | コードギアス予想 »

2008年4月17日 (木)

他人の言葉を使うこと

例え他人の言葉を借りたとしても、自分が真に心を打たれた言葉であれば、その言葉が自分の言葉以上のものに成る。
請け売りとは言え、その言葉は生きている。

これはギャラリーフェイクの一節にある台詞だ。(「佐伯祐三」の回)
今回私がこの言葉を引用したこと事態もそうなのだろう。
誰がその言葉を考えたかなんて、それほど重要な事ではない。
その言葉の持つ真の心を他者に伝えたい、その事が重要なはず。
先のニュースの「パクリ」云々の騒ぎにおいても、私はこの一節を思い出さずにはいられなかった。

加護亜依ブログに「盗作」疑惑 Yahoo J-CAST

映画の感想を書くに当たって、その文章が他の人の単語並びと同じであったところで何がいけないのだろう。小学生の読書感想文の宿題でもあるまいに。
その文章で正式にギャランティを貰っているならまだしも、ブログという媒体の事。

同じ文体である事に気付く人がいて、それを指摘したところで、それについて「パクリだ」と考えをめぐらす人の方がむしろ愚かだ。
「あ、なるほど、加護亜依はこの人の文章に共感したんだね」と、・・・それで済む話だろうに。

芸能人は、一般市民より厳しく社会で生活していなくてはいけない。
特にアイドルなど、若いファン層を持つ人は厳しい。
タバコ、酒の類は絶対厳禁だ。
加護亜依がタバコを吸ってたことは、個人的な違法行為と、また彼女のファン層への悪影響を考えると、社会的な罪は重いだろう。

しかし、そこへ必要以上のバッシングを行うことは、このネット社会の悪癖であり行き過ぎた間違った流れだろう。
そんなバッシングのネタを煽るニュースサイトJ-CASTと、またそれをページトップで紹介してしまうYahoo!JAPANの精神が疑われるところだ。

|

« 携帯のCM曲「ザナドゥ」 | トップページ | コードギアス予想 »

ニュース」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/90919/40903797

この記事へのトラックバック一覧です: 他人の言葉を使うこと:

« 携帯のCM曲「ザナドゥ」 | トップページ | コードギアス予想 »