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2007年11月14日 (水)

エネルギーの起源

爆笑問題のニッポンの教養 FILE017:「深海に40億年前の世界を見た!」http://www.nhk.or.jp/bakumon/previous/20071112.html

今回のこの放送の中で、生命の起源についての話が盛んに行われていた。
高井研さんという研究員との対談です。
現在の科学では、生命の起源は深海の熱水(海底熱水鉱床)に有るということになっているらしい。

生命の起源となる生物は、水素と二酸化炭素をメタンに変える「メタン菌」と呼ばれる種類の生物だったらしい。
そんな話の中で、突如太田が言い出したのが「例えば人間は酸素を吸って二酸化炭素を吐き出している。生命はエネルギーの変換を行って世界をかき回している。何でそんな事をやっているのか?」ということだった。
高井研さんとって、この疑問は研究想定として無かったことだったようで、適当にお茶を濁そうとした。
しかし、太田はそれが納得できなかったようで、突っ込んだ追求を続ける・・・。
・・・そのうち高井研さんは 「じゃ、例えば『美しい』って科学ですか? いいじゃないですか。『美しい』は『美しい』で・・・」ってな展開でどんどんと白熱した議論が続く。

私が考えるに、エネルギーがかき回される原因は、量子力学的なものに集約される。
万物は引力を有し、地球は自らの重力による圧力で内部の熱を生み出している。地球内部において核分裂が起こっているとの説もある。
太陽は自らの重力による圧力で核融合反応を起こしエネルギーを生み出している。
地球上に有るエネルギーのほぼ100%は、この2点においてのエネルギーであり、その起源は全て重力エネルギーに有る。
重力が熱を生み圧力を生み核融合を起し太陽は輝き、地球において光をもたらし、風を起こし、水の循環を成している。
また、重力が地球の地熱を生み出し、火山や熱水を生み出している。
ならば、エネルギーの起源は重力に有るのか・・・。 私は中学生くらいの頃からずっとそう思っていた。
しかし、今は少し違う見解を持っている。
即ち、重力は自然の中の極一部のエネルギーであり、おおもとは核融合なり核分裂エネルギーであり、やはりアインシュタインが解いた、「 E=mc^2 」となるのではないか・・・。
空間自体に実はエネルギーが満ち溢れていて、その一形態として質量なり重力なりといった存在があり、そこからエネルギーが漏れ出す現象として核エネルギーが存在し、それらのエネルギーが巡り巡って、今の我々生命にまで引き継がれている・・・。
全てのエネルギーは、ビッグバンの瞬間に発生し、それは消えることなく宇宙の中を絶えず走り回っている・・・そんな存在なのかもしれない。

だとすると、エネルギーの起源とはビッグバンの謎に迫らなくては解からないことに成ってくる。
生命の進化を専門に研究している高井研さんにとっては、やっぱりそこまで考えるとキリがなくなってくるの。 太田を相手にしていれば、そこまで追求され結局は答えが出なくてブーたれられるだろう。
それを見越しての「お茶濁し」だったのだろうか・・・。

高井研さんの言った「美しいは科学?」って疑問には、私は私なりの見解をもっている。
人間や他の生物が美しいと感じているであろう物は大抵「黄金比」で説明できる。
それは進化の過程で生命が発見した数学の世界であり、黄金比の合理性を本能的に理解した生命が持つ心理なのだ。
黄金比と、フィボナッチと、細胞分裂と・・・

1つ気になることが有る。
太田がちょっと言った「音の美しさ」の科学だ。
これはチョット考えてみる価値がありそうだ。 面白い。

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