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2007年10月18日 (木)

名作「ICO」、「ワンダと巨像」の解釈

こちらの記事もよろしくね
「ワンダと巨像」オープニングの謎
ワンダと巨像で空を飛ぶ方法
「ICO」タイムアタック指南

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まず、女王ですが、元々は人間だったのではないでしょうか。
そして魔術を手に入れて人々に災いを与え、適度な搾取を行っていたのでは、と考えます。
強大な魔力により自らの肉体を枯らし、魂だけの存在となったのか。
そして黒い影のような存在となった。

跡継ぎとしての自分の娘をも影にしようとは、
よほど影になった自分自身の魔力に満足していたのでしょう。

基本的に、女王は悪の存在であり、人々に疎ましく思われていた。
そして人々の反感を封じるために、進入を防ぐための奇妙な仕掛けのをほどこした城を築いた。
不可能を可能と出来る女王の造り出した城は、それは異様な物だった。
そしてその基本的建築法を無視した作りを支えたのは女王の魔力でした。

女王の魔力を支えるためには、角の有る人間が不可欠だった。
そして生贄として人々に要求したのだった。
角の有る人間には魔力を大幅に覚醒させる何かがあるのだろう。

動物や虫たちも、魔力維持のために殺生したようだ。

影はその魔力を作り出すために捧げられた人間や動物たちの魂だった。
そして女王はその魂すらも手下の様に操ったのだった。

最後、数十体の影は、ヨルダを女王とするために必要だった生贄たちの魂だった。
そう、イコもその中の一つになろうとしていたのだ。

そして、女王はイコに倒される。
女王の魔力を失った城はもろくも崩れ去り、
ヨルダは生贄が一体分足りなかったために、新女王になることも無く、
イコと共に砂浜に流れ着いた。

元々人間だった女王の娘、ヨルダは、エンディング後も安心してイコと共に人間として幸せに暮らしていくだろう。
気が付いただろうか。ヨルダはいつの間にかイコと同じ言葉を話している・・・。

「ICO」エンディング曲 視聴
You were there(MP3)
ヨーロッパ版 HPより)

 
ヨルダ語

ヨルダ語は、日本語をローマ字で書き、それを逆にして発音し、それを訛らせたり母音を消したりしたものです。
ヨルダ語の文字は全てアルファベットに置き換えることが出来ます。
日本語に翻訳するには、まずヨルダ語をアルファベット表記に直し、逆に読んで、その音に母音を付けたりして似た日本語を探せばいい。
ちなみに「ヨルダ」の文字「yld」は逆にしない。その音こそがヨルダの名前なのだから、翻訳する必要は無いのだ。

ヨルダ語アルファベット 対照表
Ico_

螺旋階段シーン
ヨルダ:「esad ahtn」 → 「ナタハ ダセ」 → 「あなたは誰?」
ヨルダ:「kd ar eti on」 → 「ドコ ラ イテ ノ」 → 「どこから入ってきたの?」
正門シーン
クイーン:「ahs etk dio」 → 「サー カテ オイデ」 → 「さぁ 帰っておいで」
クイーン:「yld」 → 「ヨルダ」
ヨルダ:「on wti e」 → 「ノ イトハ 」 → 「あの人を」  (eは次の言葉に続く)
ヨルダ:「srq atms」 → 「クォラセ シマタ」 → 「おこらせてしまった」
クイーン:「ezn arkw」 → 「ナゼ ワカラ」 → 「なぜ わからぬ」
クイーン:「ahm iksont we」 → 「マエハ トノセカイ デハ」 → 「おまえは外の世界では」
クイーン:「ydnankytq」 → 「クィテユケナノダヨ」 → 「生きてはゆけないのだよ」
正門
ヨルダ:「um ot ysx」 → 「モウ ト スクスイヨ」 → 「もうあと少しよ」
橋の上
ヨルダ:「nnmr」 → 「ありがとう」 (オリジナル言葉?)
船着場
ヨルダ:「arn oys」 → 「ナラ サヨ」 → 「さよなら」

以下は文字が出てこない言葉なので予想です。
首をフリフリして「ヤネっ」
  「イァネッ(iane)」 → 「行けない(ikenai)」
指差してヒントポーズ「イッコ!?」
  「イッコ」 → 「こっち(kocchi)」
指差してヒントポーズ「イノコッ! イノコッ!」
  「イノコッ(inokos)」 → 「そこに(sokoni)」
砂浜で、
  「セ・・・イ・・・」 → 「YES」

 

ICOのタイムアタックをやってみました
NOセーブ、NOコンテニューです。

ICOのタイムアタックを、また!やってみました(追記)
記録更新です!

  

色々やってみたこと、そして気付いた事
・古い橋で石像の左の空いてるほうに登ってみた。
 チョッとかっこよかった。

・爆弾を持って自爆してみようと思ったが死ねなかった。

・一回目に正門に行ったとき、石のモニュメントを動かさないと
 次の爆弾のための火が着かない。

・墓場までは影と戦う必要はない。逃げまくれ!

・風車の次の水路のところで、ブロックを二段重ねにしてみた。
 何も面白い事は起こらなかった。普通に動くし。
 でも重ねると上のブロックを二度と下ろすことができなくなる。

・風車エリアは、ほのぼのエリアとして認定しました!
 そういえばパッケージの絵って風車エリアを意識したんだよね。

・給水塔で吸い上げた水は何処に行っているんだろう。
 何処にもパイプや水路らしきものは見当たらない。

・オープニングでイコを乗せた船は給水塔の近くを通っている。

・正門が開いた後ヨルダがフラフラになったので、
 可哀想だから城に帰ろうと思ったら扉が閉まっていて入れない。

・最後の剣を手に入れるところに船があるが、あれはイコが乗ってきた船なのか?
 付き添いは来た時の船で帰ったはず。違う船の可能性が高い。

・船のある場所から出口の方に泳いでいくと、短い映像イベントがある。
 ちょっと得した気分

Icomaphp_s  Icomap

右のマップは以前某所で私が提供したものです。
どこかで見たマップだぞ!?と思っても安心してください。元々は私が作ったものです。

 
ICOとワンダの世界の繋がりを考える

私の見解ですが・・・。
ワンダ→(3作目)→ICO という時系列じゃないかな、と思いました。
なぜ3作目を考慮するかというと、繋がりが不充分だからです。
ま、無いかもしれないけど。

まずドルミンが宿ったワンダと生贄の少女であの世界で生き続けます。
そして、3作目へ物語が移るわけですが・・・。
ICOの序盤の「古い橋」に「角のある人間?の像」が有りました。あれは角付きワンダの成長した姿ではないでしょうか。
ワンダに宿っていたドルミンのパワーが生贄の少女に移り、後の霧の城の女王となる。
ヨルダは、ワンダと少女の娘で・・・。
それが語られる物語として3作目があるのではないかと。

女王は魔力により、奇妙で異様な城を築いた。
それは祠を改築しまくった結果、あの形となった。

私の説、どうでしょうね。

 

「ワンダと巨像」オープニングの謎

ワンダと巨像で空を飛ぶ方法

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