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2007年1月21日 (日)

ハインリッヒの法則(1:29:300の法則)を用いて昨今の社会を眺める

ハインリッヒの法則とは、事故における背景と発生率を比率で表したものである。

1つの大きな事故の背景には、29の軽微な事故や失敗があり、またその背景には300の異常やルール違反がある。
「1:29:300の法則」とも言われる由縁です。
内容に関して詳しくはここでどうぞ。

この法則は保険会社の研究により生まれた、主に「事故」に関して語られる労働災害における経験則の1つです。
しかし、私はこれはあらゆるものに対して当てはまるのではないかと思うのです。

例えばです。
不二家の事件、あるある大事典捏造問題です。
これらはたまたま発覚した事件ですが、ハインリッヒの法則風に考えるとゾクっとします。

不二家の事件の裏には、29件のまだ発覚してない不衛生大企業があるのではないか。
その背景には300件の不衛生中小企業があるのではないか。
そう考えられるのです。
以前の記事で語ったコージーコーナー、どうなんでしょうね。

あるあるもそうです。
今回の事件の背景には、29件の捏造放送があり、300件の捏造されたボツネタがあるのではないか。
また、29件の捏造を多用する番組があり、300件の捏造経験番組があるのではないか。

姉歯ヒューザー物件も、ハインリッヒの法則で言えば単なる1件なのかもしれません。
いや、・・・かなりの確率でそうでしょう。
日本には、300件の信用できないマンションメーカーがあることでしょう。

これは、各業界あらゆることに対して言える事なのでしょうね。
自分達が生業としている業界はどうだろうか、
我々が利用している業界はどうだろうか。
衣、食、住、サービス、情報、政治家、公務員・・・。
怖い怖い・・

経営再建へ、渦中の「不二家」分割案が浮上
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070121-00000302-yom-bus_all
「あるある捏造」総務省が関西テレビ聴取へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070122-00000102-yom-ent
関西テレビ、『発掘!あるある大辞典II』騒動で謝罪番組を放送
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070121-00000006-oric-ent

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