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2006年12月10日 (日)

「桃太郎」の謎

桃太郎の話を考査してみると、面白いことがわかってくる。
鬼とは何か。
なぜ仲間が猿、鳥、犬なのか。

一番ピンとくるのは陰陽道なのです。

陰陽師を扱った映画や番組は一時期はやりました。

桃太郎の世界とは、十二支の世界なのです。
鬼ヶ島は鬼門(丑寅→北東)の方向にある、とする。
そして、桃太郎の住む村はその逆(未申→南西)なのです。

Momo_2

そしてその未申の方角から時計回りに行くと、
猿(申)→鳥(酉)→犬(戌)と出会うわけですね。

鬼は鬼門の方向にいる訳ですが、
その方角の名前は十二支で言えば、丑寅の方角です。
鬼の角は牛の角、鬼のパンツは虎柄
このイメージは丑寅から来ているに違いありません。

桃太郎のいる未申ですが、八卦の世界では、と書きます。
坤は、三爻すべてが陰で構成される。
艮(丑寅)は、陰陰陽となる。
飢饉か何かで最悪の生活状況にある桃太郎の村に、
少しでも陽の気を取り戻させようと頑張った物語なのかもしれません。
鬼とは何なのか。もしかしたら海賊(水軍)かもしれません。
いや、もしかしたら武士や貴族を鬼とした一揆の物語なのかもしれません。

桃太郎の話が生まれた地域として、色んな場所が候補が挙がっています。
全国各地に桃太郎伝説があるのです。

私は、桃太郎の話または元となった話は陰陽道の伝承と共に広まった説話なのではないかと思うのです。
みなさんどうおもいますか?

 

ちなみに、
「桃から生まれた」
という逸話は、

洪水か何かで妊婦が川に流された。
そして、妊婦は死に、お腹の子は助かった。
その子を、老夫婦が育てることになった。

こういう話を想像してしまいます。
つまり、「桃」とは、妊婦の「おしり」の暗示。

鬼とは、
それは、どこぞの島にアジトを構える海賊の様な存在なのかもしれない。
老夫婦に育てられた桃太郎は、
猿、鳥、犬、という3つの隊を率いて、海賊討伐に向かった。
・・・そういう話なのかもしれない。

きび団子の話は、
これは、普通に兵糧の逸話なのだと想像します。

 

 

後日記(2007/5/6)
今になって下記のようなブログを発見しました。
桃太郎の謎Boo-Zhoo & Rusty
いやぁ、私の記事とまったく同じ内容でした。
タイムスタンプによると私の記事より2ヶ月も早く書いてる・・・。
なんか、私がパクったかのようだなぁ。
あちら様の管理人さんに申し訳ないような気がしてきました・・・。
ていうか似たような時期に書くなんて奇遇だ。何か同じヒントを拾ったのかな。
ま、気が付く人ってのは、みんな同じ感動を持って、そしてネットに発表するんでしょうね。発見したものはみんなに知ってほしいもの。

都市伝説とは違い、事実を確認しそして誰も確認しようとしなかった未知なる事実を確認しようとする考えのもと・・・、いや世に言う「都市伝説」ってやつなんでしょうかね・・・。いや、ハローバイバイの関がこういう話を「都市伝説」と定義しただけであって、本来の「都市伝説」とは「口裂け女」や「こっくりさんで死んだ」、「近所の公衆便所の噂」とか・・・そういう話だったはず。関のせいで怪しい事実をつかもうとする「謎話し」までが軽い子供だましな都市伝説ってことになってしまった。つまんないな・・・。

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