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2006年11月16日 (木)

黒点とエルニーニョの関係を考える

エルニーニョに関するテレビ番組を見ました。
地球ドラマチック エルニーニョ・地球規模の天候異変
エルニーニョは約5年周期にやってくるそうで。

そこで思ったことがあるんです。
太陽の黒点です。
黒点は11年を周期に数が増減します。
これは数百年前から知られていた事。
太陽信仰の有るとある遺跡には太古の昔から知られていたことが示されていた、という説も。

かたや、エルニーニョの観測が始まったのはまだここ50年ほどです。
約5年という周期はペルーの言い伝えからきた曖昧なものだとしたら。
もし、エルニーニョの本当の周期が5.5年だとしたら。

黒点とエルニーニョ、何も関係無いとは言えないと思うのです。
黒点の増加は太陽活動の活発化を表しているという。
そしてその熱エネルギーが海洋環境のサイクルに影響を及ぼしている可能性は捨てきれない。
いや、何かしらの影響はあるはずで、それがエルニーニョと関係しているか、
それがエルニーニョの発生原因になっているとしたら・・・と考えてしまうのです。

原因が11年周期なのに、結果が5.5年周期・・・。
そんなことが有り得るだろうか。
この問題は、月の公転周期と潮の満ち引き周期の関係に似ています。
関係を否定するものとはならないでしょう。


何はともあれ、黒点の発生数の記録と、エルニーニョに関連する海洋水温の記録をグラフ化してヴィジュアル的に観察してみました。
Be_2
(クリックすると拡大表示されます)
ん~ん。
何とも言えませんね。
リンクしているような、してないような・・・。

データは、
黒点に関しては、「理科年表」からの数値です。
エルニーニョに関しては、気象庁HP内の
エルニーニョ/ラニーニャ現象の情報 > 監視指数(旧)(B海域のデータ)
エルニーニョ/ラニーニャ現象の情報 > 監視指数」(NINO.3のデータ)
を使用しました。
そしてそのデータをExcelでグラフ化しました。

    

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