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2006年11月18日 (土)

スペースコロニーの科学 その3 ミラー

スペースコロニーは、どんな形にしろ大抵はミラーを駆使して光を内部に取り込む。
島3号型のコロニーの場合、円を6等分した3辺から光を取り込むようにミラーを配置する。

外観はこんな形でしょう。
Colony_c0

そしてそれを断面にして見た図がこれです。
Colony_c1_1

これもいいのですが、
私は、居住面である緑の部分が内壁の半分しか取れないという点が不満なんです。
せっかく巨額を投じて建設されるのですから少しでも居住区は広いに越したことはありません。

そこで考えたのが下の図のよな形です。
ミラーの形状と位置を変えるのです。
Colony_c1_2

外観はこんな感じでしょう。
Colony_c2

コロニーは回転しています。
直径6キロもの円柱が回転しているのです。
ミラーに掛かる遠心力も巨大です。
内壁で1Gです。それよりも外側を回るミラーは2G、3Gなんて当たり前でしょう。

私の描いた図の場合、ミラーをより外側に配置することにより、居住区を広く取ることができる設計です。
ミラーの強度が心配です。
島3号の場合、ミラーの先端の方では、円柱部分をハブとしたスポークが必要なはずです。
スポークの強度も心配です。
多分ワイヤーかな。
瀬戸大橋レベルのワイヤーで大丈夫かな。
カーボンナノチューブワイヤーとかかな。
ま、そんなこと知りません・・・。
現実逃避して楽しみましょう。

何はともあれ、この形状でミラーを設置することで、居住区が1.5倍くらいになります。
画期的だと思いませんか?
ね、ね。

 

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1:序説 2:形状 3:ミラー 4:コロニー酔い 5:放物線 6:放物線2

↓オニール博士の本

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